自己受容と悪い男②

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前回のあらすじはこちら👇

魅力的に感じる彼の特徴は、自分に「ない」と思っている部分や自分と似たところだったりするんです

自身のことを振り返ったとき、思い当たる節はありませんか?

彼の魅力的なところは、彼の欠点や自分を苦しめる可能性がある部分でもあるんです

どういうことかと言うと、魅力と欠点は表裏一体であるということです

・個性的で美しい顔立ち

→見ているだけで幸せ、見た目だけで彼に大きな価値を感じている

・マイペースで独特な佇まい

→自分軸を持っている、協調性がない

・セクシーな仕草と声

→エロそう、女の敵が多い、この声なら何言われてもいい(駄目だろ)、何されてもいい(駄目だろ)

・時折垣間見える子供っぽさ

→健気、感情的、配慮に欠ける

あとは、彼のコンプレックスや不遇さ、不器用さに自分を投影しているのもあるなと気づきました

自分と重なる部分がナルシシズムへの刺激となっているのです

ナルシシズムとは

自己を愛したり、自己を性的な対象とみなす状態

わたしはナルシシズムは男性性の主張のように感じます

自己受容出来ていない弱い自分を守るためにナルシシズムを強くしているのです

なぜならわたしは自分を受け入れるのに常に理由が必要だからです

ナルシシズムを強くするのが悪いのではなく、ここに偏ると自分が苦しくなってしまいます

だからありのままの自分を受け入れよう、そのままの自分を愛しましょうなんて言えないのです

わたしは自分が好きだけども自分を愛していない、もしくは愛せていないのかもしれません

自己受容するに必要なのは、自分自身を知る事にあると感じています

こういう状況だとこんな気持ちになる、こんな行動してしまうというような感情や思考のクセのことです

カラダではどんな風に感じているのかとか

だからNLPを勉強しているんです

いつでもどこでも自己受容を出来る人なんていないと思います

ほんの少しだけ出来たらいいし、出来なくても気づけたらいいんです

だってその方が気持ちが楽だから

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現実に生きている人間ではないので、考察が難しかったです笑

書いていて「わたしは何をしているんだ?」って何回か思いました🤣

少し楽しかったので書いてみました

不足のない完璧な理想の男は存在はしません

だって人は実はその人の欠けている部分に惹かれているのだから

だけど、理想的なパートナーシップを築くことが出来る相手はどこかにいるはず

それは今ではないかもしれませんし、いなければ、それはその状態がベストなのかもしれません

その人の存在によって、自分を受け入れていいんだとストンと思えるのなら、きっとその人と理想的な関係をつくれると思います

…と、いうわけで尾形百之助は自己受容ゼロであるがゆえに、わたしを受容することが出来ないと推測されるので、彼氏候補から外れてしまうわけです

浮気したら尾形に殺されそうだし

「いや…それでもいいの!振り回されたいの♡」

「スベスベで力強そうな腕に抱かれたいの♡」

って思うのがわたしなのでこのまま彼を愛し続けたいと思います

(散々語っておいてめちゃくちゃだなw)

男と女はロジックじゃないのよ♡

オチが迷走してますのでこのへんで👋

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