感じる瞬間、未来が動き出す

毎日の暮らしのなかにひそむ小さな“感覚”をすくい上げて言葉にしています。

世の中には、正しさや効率、成果やスピードがあふれていて、気づけば、「どうすればうまく生きられるか」に追われてしまいます。

でも、本当にたいせつなことは、
“うまくやる”ことより、“自分の感覚を信じる”ことかもしれません。

たとえば、なんとなく落ち込んでいる日。
理由もわからず涙がこぼれる夜。
心が疲れて、誰とも話したくない朝。

そういう日々のなかにも、
たしかに“生きている感覚”は存在しています。

sensesはそういうときに読む、なにかです。
雑誌とも言えないし、エッセイって言い切るのもむずかしい。

この場所にあるのは、役に立つ“正解”ではなく、
自分の感覚を守るための小さなひと呼吸です。

■Mission
“わたし”の感覚を、置き去りにしない。

■Vision
誰もが、“ひとりのまま、つながれる”社会へ。

■Values
感覚を信じること
うまくやらないこと
ひとりの時間を、味方にすること
ことばにしてみること
心の居場所をそっと育てること

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