夏休みシーズン到来🌻
どこへ行っても家族連ればかりです。
現在仲居さんをやっているわたしにとっては、家族連れを見て彼を連想しないようにしています。
とはいえ日々モヤモヤ。
どこか傷ついていて、ナイーブな気持ちになっているのも事実です。
わたしもまだまだ彼の子持ち問題を消化しきれていないのだなと思いました。
わたしが今勤務しているところは、わたしにとってはそこそこお高めなホテル。
大人は３万～、子供も２万いかないほどの料金設定です。
そこに家族でいらっしゃるわけだから、基本幸せオーラ満載の人しか来ないんですよね。
「うわっ小さな子がこんなお高い肉食べてる・・・」
「子供がのびのびと楽しんでいる。良いご両親なんだろうなあ」
「おじいちゃんおばあちゃんと旅行だなんて仲良くていいな」
彼もこんな夏を過ごしてきたんだろうな
子供を目の前にして笑わないわけがないもん
なにが嫌って、自分の知らない彼の幸せがあるってこと。
（彼もかなり家族旅行行ってましたからね。）
他の誰かとその幸せを共有しているということ。
本音は本人達しかわからないけど、どちらにせよモヤモヤなんだ。
こんなにも愛されていて満たされているのに、なぜこんなにもモヤモヤするの？
今を生きるんじゃなかったの？
自分に問いかける。
くそぉぉぉおおおお～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！
わたしの波動が下がる…。
なんで何度も同じ気持ちになってしまうんだろう。
こんな思いしなきゃいけないんだろう。
モヤモヤがとまりません。
でも大丈夫。
わたしの場合、
感情と事実を切り離せねば…‼
となる。
（それどころじゃない時もあるけど😅）
目の前に幸せそうな家族がいるだけ。
ただそれだけ。
彼ではない。
家族連れを見たことが原因でモヤモヤしているのではなく、家族連れを見たことでわたしが「彼も他の人と幸せに過ごしているんだ」と考える（考えて感情を引き起こしている）からモヤるわけです。
事実と感情は直結しているわけではないんです。
例えば、「子だくさん＝たくさんヤッた」「家族旅行＝家族円満」などなど…無意識でわたしの中の根拠のないいろんな常識があって、それらを象る記憶もあってそういう感情を引き出しているのだと思います。
「彼は家族と幸せ＝わたしは要らない」とも思っているかもしれません。
感情と事実を分けるのは大事。
事実は変えられませんが、感情は変えられます◎
すぐに気持ちが落ち着くかといったらそうではないですが、一呼吸を入れることはできると思います
これは習慣化していくことが大事です✲
いろいろな場面でやってみてください。