自分の人生に全力を捧げていますか?
自分の生き方に誇りを持っていますか?
わたしは自分の自分の人生をとっても気に入っています。
不完全機能家族だったことも、毎日死にたかったことも、ダークなところも。
実は、死にたいって考えているときって生きるということに命を懸けているような状態なんじゃないかなって自分を振り返って思うことがあります。
当の本人はそんなはずがないと思ってしまうけれど。
では、どんな人が自分の人生に全力を捧げれていないのかというと、他人の人生を揶揄できる時間のある人。
他人の出来事を自分ごとのように受け取って、
勝手に腹立ったり、不快に感じたり、攻撃したり。
そういう感情を勝手に感じたのはその人自身であることに気づかぬまま。
例えば、YouTubeやSNSのコメント欄とか素人評論家が結構います。
(口悪くてごめんなさい🙇)
人の人生をああだこうだいう前に、自分の人生についてなにか問いかけないのかなって思います。
まるで人を傷つけたことがないような言いっぷり。
正論や自分流の正義を武器にする人たち。
なぜ腹が立ったのか、モヤモヤしてしまったのか、自分の感情になぜ?を問いかけることができない人の方が圧倒的に多い世の中。
こんな世の中でのびのびと生きれるはずがない。
あなたは人の人生を揶揄していませんか?
揶揄している人に共感していませんか?
それはまだ自分の人生に全力を捧げられていない証拠です。
そして揶揄している人の声を気にしていませんか?
わたしはわたしに励ますときがある。
他人の声や人生はわたしの幸せに関係がないと。
いま孤独な気持ちを抱えてるあなたに届くといいな。

